Tuesday, April 24, 2012

002ndシーズンの22話で、フェルトが刹那に花を渡すシーンがありました。 そのシーン...

002ndシーズンの22話で、フェルトが刹那に花を渡すシーンがありました。



そのシーンについて(刹那×フェルト描写の)批判の声がなんとなく目立ちますが、
刹那×フェルトはダメでしょうか?



私は、1stシーズンでニールが亡くなった後に刹那とフェルトがデュナメス内で会話をした時から、この2人がくっつけば幸せだなと思っていたので、22話の刹フェル描写はとても嬉しかったです。



無理矢理感がある、という意見も見かけましたが、私にとってはとても自然に見えました。

フェルトと刹那は年も近いし無口で不器用な所とか似ている所も多く、そこに惹かれるのも自然だし、お似合いだと思うからです。







マリナと刹那の関係ですが、私は母と子のような関係だと思っています。

刹那もマリナとの恋人関係は完全に否定していますし…



でもマリナは刹那の事を男性としてちょっとは意識しているような気がします。

そう考えると複雑な気持ちになってきますが…







皆さんはどう思いますか?





あと、OPの最後に刹那が誰かの手を取りますがあの手は誰の手だと思いますか?



私は最初見たときは、マリナの手だ!と思っていましたが、今になって改めて見てみるとフェルトの手に見えてしまいました。(^^;)







私は刹那×フェルトでいいと思いますよ。

確かに、ネット上でのこの二人に対しての批判は多いですよね。マリナがヒロインなのにとか、唐突すぎるとか、フェルトは浮気者だとか…

まず唐突すぎるという意見ですが、一期の最後の方ではデュナミスの前でのやりとりがあったじゃないですか。

画面上では二人のからみはそのぐらいでしたが、流れている時間は画面に映っている時間だけではないと思います。4年たっていたり、4か月たっていたり…その間に何らかのやりとりがあったとしてもおかしくないですよね。



次に、フェルトは浮気者だという意見ですが、ニールへの感情は、年上の男性への憧れだったのではないかと個人的には思っています。女性の方なら誰だって、一度くらい年上の男性がかっこいいと思うことがあるじゃないですか。だから、ニールと同じ顔のライルが現れたら気になってしまうという気持ちも理解できます。結局ニールとは別人であるということがわかり、気持に整理がついたのではないでしょうか。



最後にヒロインはマリナという意見ですが、確かに彼女は物語全体のヒロインだと思いますし、監督自身もそう言ってますよね。でも、必ずしもヒロインと主人公がくっつかないといけないという法則はないと思います。確かに主人公とヒロインがくっつくのは理想的だと思いますが、くっつかない物語だって、たくさんあるじゃないですか。

刹那は自分が殺してしまった母親の面影を彼女に重ねているのではないかと、個人的には思っています。彼女は平和の象徴であり、安らげる存在、でも決定的に彼とは考え方が違っていますよね。



自分が望んでいない方向に物語が進んでいくと、面白くないし、納得いかないと思う人は大勢いると思いますが、だからといって物語すべてを批判するのは間違いだと思います。

刹那とフェルトがくっつくかはまだわかりませんが、物語はとても面白いと思うし、今後の展開が楽しみです。



ちなみに、OPの最後の手はフェルトのものであったら、個人的にはうれしいです(^_^)








視聴者の立場として、唐突にフェルトが刹那を好きになっているのではなく、少しずつ相手を意識していくような演出が欲しいとは思いました。いきなりだったことに関しての批判はもっともだと思います。

ニールへの思いを断ち切れず、ライル越しにニールの面影を追いかけていたフェルトが、ニールへの思いをようやく断ち切ることができたので、刹那という別の男性の存在に気付けたのだろうとは思いますが、感情移入という点でそれなりの事前の演出が欲しかったですね。



ただ、刹那とフェルトがカップルになることとか、フェルトの気持ちがロックオンから刹那に移ったことについては、刹マリ派の方が不満に思われる気持ちは理解できても、批判はこじつけだと感じます。



刹那とマリナは恋人同士でもなければ、お互いに相手に対し恋愛感情は抱いていないため、フェルトが刹那に恋愛感情を抱いても、マリナから刹那を取るとかフェルトが割り込むとか言うことにはならないと思います。

マリナとはそういう関係ではないと刹那の口からはっきり聞かされ、思う存分アタックできると言うことになったと思います。



フェルトについても、フェルトがロックオンとつき合った上で、早々と飽きて刹那に乗り換えるなら問題ですが、フェルトはロックオンにつき合ってもらえませんでした。フェルトの立場なら、別の相手を見つけるしかないのではないでしょうか。

ニールが死んで4年経つわけですし、次の恋に踏み切るのには十分過ぎるくらいのブランクだと思います。



刹那とフェルトがカップルになることについて、マリナやロックオンの存在は邪魔になるものではないと考えます。

なので、ダメではないと思います。



ただ、個人的感情では歓迎できないです。

ここまで作品を応援してきた視聴者として、刹那にはマリナだけが特別な人であって欲しいという刹マリ派の方々のお気持ちは分かります。私は刹マリには興味がないですけど、ロクフェル派なので、フェルトにはライルとくっついて欲しかったですよー。







今まで刹那とフェルトが仲良さそうに会話していたり、もっとコミュニケーションがあった描写があればまだよかったんですが・・・

唐突すぎますよね。「いきなりかよ!?」みたいな(笑)

一期で描写があったとありますが、あれを見てフェルトは刹那が気になっていると思った人は少ないでしょう。

他にもネーナが刹那にキスをしたシーンもありましたが、あれを見て刹那とネーナがくっつくと思いましたか?



唐突過ぎて感情移入が出来なかった人も多いライルとアニューですら、それまでの描写は多々ありましたからね。

アレルヤとマリーですら、一期からこの二人には何かがあるという描写があったのにも関わらず、唐突にくっついたと言う人もいるくらいです。



私の意見としては、刹那とフェルトは無いなー・・・と思います。

ただでさえ唐突過ぎますし、なんか薄っぺらく感じてしまいます。

このまま刹那とフェルトがくっついたら一気にフェルトアンチが増えそうですよね。

ニール→ライル→刹那ですから・・・



かと言って刹那とマリナも結ばれるとは思わないですけどね。

刹那とマリナもお互いに恋愛感情は抱いていないでしょうし。ただ一番心に残る相手、という感じで。



OPの手も「誰かの手」と特定した相手はいないんじゃないですかね?

あれは刹那が求めている「平和」や「安らぎ」の象徴なんじゃないでしょうか。







どう見ても刹那→マリナは母子。

フェルトは妹?あのセリフは最悪でしたよね。フェルト自身も、ずっとライルのことをストーカーまがいに追いかけていたくせに、(小説より)ライルに相手にされなくなったとわかったら、次は刹那?



ちょっと印象よくないです。







刹マリファンではなく、フェルトファンでありフェルトには幸せになって欲しいと思っているのですが、刹那とのカップルについては複雑な気持ちです。

振り向いてくれなかった、しかももうこの世にいないニールだけをフェルトがいつまでも想い続けていくことは望みませんし、フェルトが新しい恋を見つけることは良いことだと思いますが、相手が刹那というのはどうも……。

刹那とフェルトがカップルになった場合、恋人のフェルト以外にも、マリナという恋愛ではなくても特別な存在が常に刹那の心に強烈な存在感を放って居続けると思うのです。そんな刹那と恋仲になっても、フェルトだって空しいのではないでしょうか。

フェルトには刹那とカップルになるよりも、戦いを生き抜いて、今度こそフェルトのことを1番大切に思ってくれる相手と幸せになれると良いなと思います。







あれは恋愛描写ではないでしょう、。

刹那は主人公なんだからもし恋愛なら少しはそういう描写も入れるでしょうし。

脚本の方もフェルトは最後までオペレーターとして活躍すると言っていましたし。

というか、マリナだって刹那を異性として意識していないでしょう。どこを見て意識していると思ったのか疑問です







ニールに恋して感情が豊かに明るく可愛くなったフェルト、ニールの影響を受けて変わろうとしている刹那、ニールが導く縁というのも決して悪くないと思いますが、刹那にとってマリナが(恋人ではなくても)特別な人として1期からずっと描かれてきた一方で、フェルトに対してはこれといった刹那の私的感情が描かれなかっただけに、今頃になって刹那とフェルトをカップルにしますと言われても、戸惑ってしまう人は多そうですね。



フェルトにしても、ニールへの永遠に叶わない片思いと分かっていながら4年間(5年?)ずっとその気持ちを大切にしてきたのですから、刹那を好きになるなら、刹那によってフェルトの心境に変化がもたらされるような演出とか、描かれているようには思えませんでした。

身勝手なキスでフェルトの乙女心を踏みつけにしたライルへと、刹那が打撃を与えてくれたから好意を抱くとか、さすがにそんなキャラでもないでしょうし、どの段階でフェルトの気持ちが刹那に傾いていったのか、さっぱり分かりません。



OPの手はフェルトかもしれないですね。

暗い過去に囚われていた頃の刹那は、慈愛で包んでくれるマリナでなければ癒せなかったけれど、未来に向かって生きようと変わっていく刹那には、マリナの癒しは必要でなくなり、一緒に愛を育てていけるようなフェルトの方が相応しいのだと解釈しました。







あれだけで刹那×フェルトが成立するとは到底思えません、成立させるならさせるで1stシーズン時点からお膳立てすべきです。

マリナは刹那を男性として見てるとしても、刹那自身はガンダム一筋同然なので。







お似合いだとは思いますが、心理描写と説明不足が酷く、フェルトの幸せを願う身としては手放しで喜べない;

もし、ニールへの信頼と依存について語り合うシーンでもあれば、良い契機になったでしょうが…フェルトがライルの牽制以降、ニールへの恋心と喪失をどう昇華したのか謎。刹那を意識する描写が初出の22話で唐突に立候補。更にそれが“そういう意味”と知りつつ拒まない刹那の心中も謎…。

OPの手はマリナだろうなと思ってます。恋人ではなく、刹那が最後に掴むものの暗喩として(争いを生む武器→平和を願う人の手)。







刹那とフェルト、同世代でお似合いのカップルですよね、と言いたいところなのですが、それならそれで、今までのストーリーの中でもっとしっかり、そのような演出をお願いしたかったです。

当初、フェルトとロックオン(10歳差)、刹那とマリナ(8歳差)の組み合わせに、なぜこんな年の差のある人たちの間で恋愛を(片思い含む)描こうとしているの?と、激しく違和感がありました。それでも、慣れるようにしてきました。

それなのに、ろくに恋愛に繋がるような演出もなく、今更、刹那×フェルトなんです、と言われましても、だったら最初からそうしておけよ、あの違和感に何とか慣れようとした時期は一体なんだったの?と皮肉っぽい気持ちになってしまいます。

普通なら、主人公とヒロインとして正統派な二人なのでしょうが、いかんせん、演出がいきなりすぎて受け入れがたいですね……。



OPの手は、フェルトの可能性の方が高いと思います。

マリナであれば、別に手だけ描かなくても顔も描けたと思うのですよ。わざわざ女性が誰なのか分からなくしていることから、フェルトかな~と思いました。







刹那とフェルトがくっついたりしたら、あのライルとアニュー以上のインスタントカップルだと思います。フェルトって今まで刹那の事を気にしていましたっけ?肝心の刹那はガンダムにしか興味なさそうですし、気になる女性がいてもマリナだと思いますけど。

フェルトのニールへの思いは?フェルトってそこまで尻軽ではなかった様な……。フェルトがOPで手を伸ばしている蝶はニールだと思うんですが。今まで〇〇は××とくっつくと思っていたのに、いきなり☆☆とくっつくのは今までの過程が台なしで、今まで何を見ていたんだろうと思いますよ。

今まで碌に係わっていなかったのに終盤、しかも最終回間近にフラグを立てるなんてナシでしょう。

フェルトが花を渡したのは仲間だからだと思いますが……。







自分はあのシーンで、刹那とフェルトにフラグが立ったのは正直

「え!?」と思った人です。



ファーストシーズンはDVDで全部観ましたしセカンドシーズンからは毎週欠かさず観てますが、自分が伏線見落としたかなと思い返してみましたが、二人が結ばれそうなニュアンスのシーンは覚えがありませんでした。



たぶんOOは、まとめて一気に観ないと色々解りづらいかもしれないですね。







刹那とフェルトは年が近いし、お似合いとは思います。

でも、この二人をカップルにするなら、

制作側には1stシーズンから、仲良さそうな場面たくさん入れておいて欲しかった、

2edシーズン、ライルなんかに見向きもさせないで欲しかった、

フェルトが一途に刹那を好きって状態にして欲しかった。

2sdシーズン、まともに会話したのこの花の場面だけです。

これでカップル誕生となったら、いくら二人CBで一緒にいたといっても、

ライルとアニュー以上の即席カップルの印象受けます、呆れますね。



私は過去質問見て頂ければ分かりますが、刹那とマリナを押してます。

マリナというキャラには、思想的に共感はしてはいないのですが、

00作品中では女性キャラでは一番好きなキャラです。

フェルトも好きですし、フェルトも幸せになって欲しいと思ってます。

刹那とマリナは恋愛を散々制作側から否定されてましたし、

それは自分も納得してました。マリナの方が8歳も年上で、

確かに刹那はマリナに母の面影を重ねている部分あります。

でもですね、刹那とフェルトの二人をカップルにするなら、

水島監督は、マリナを「うちのヒロインです!!」と言ってまして、

ヒロインであるマリナを、空気だニートだなんて罵詈雑言を受けない程、

作品中活躍させて欲しかった。マリナは今歌が世界に広まっていても、

その歌を聴いて欲しいと、自分から行動を起こしてませんから。



水島監督は、「ヒロインは恋愛するだけじゃない」と言ってました。

恋愛させないなら、作品で活躍させるのかと思いきや、

今のマリナなんて、主人公である刹那との絡みがあって、

ようやくヒロインの対面を保ってるという感じです。

そんな状態で、主人公が別キャラと恋愛したら、

それこそ、このキャラって本当にヒロインだったの?って状態。

水島監督はヒロイン殺しの異名があるようですが、納得。

フェルトとカップルになったら、本当酷い、酷すぎる、ヒロインなのに。



ヒロインを主人公と恋愛させもしなければ、作品中でも活躍させない、

こんなヒロインを生かしてない作品、毎週面白く楽しくみているけど、

作品の出来としては、まぁ良いとは言えないと思います。

もしかして最後歌でという可能性がありますけど、

歌で争いが止んだとかなったら、それこそガンダム史上駄作№1。



あの手は、私はまだマリナだと思ってます。信じてます。

ライルにぼこぼこに殴られて、想ってたのはマリナですしね。

でも、もしフェルトだったら、00という作品を、闇に葬り去ります。

2edシーズンの第二巻ブルーレイ予約しようとしてたんですが、

この日曜でこんな展開になったので、万が一の為予約してません。

もしフェルトだったら、これまで買った関連商品売り払います。



制作側は恋愛否定していたけれど、最後刹那とフェルトがカップルなったら、

刹那とマリナ、あんな腕を必死に伸ばし合う二人をOPに入れたり、

本やDVDで二人をセットのイラストにしたりしてて、詐欺にあった気分です。







私もフェルト×刹那はアリだと思います。理由は同じです。似たタイプですし、何よりも「一緒にいる時間が長い」。



マリナに対して、刹那は本当に恋愛感情を持っていないのでしょう。それを隠すタイプではありませんから。母と子か、姉と弟かは分かりませんが、やはり刹那の気持ちとして「敵国の姫」という越え難い壁があるように思います。恨みのようなものがあるわけではないのでしょうが、「とりあえず恋愛対象としては考えられない」。



・・・なんか「一途一途」って意見が多いみたいですけど、人間、そんなに一途ですか?特に十代から二十代なんて、一番「フラフラしてる時期」じゃあありません?結婚した訳でもないのに、そんなに一途にこだわる訳がわかりません・・・。

ちょっと仲良くなった位で一途に思い詰めなきゃいけないの・・・?

「恋愛アニメでもない」のに、そんなに「本筋と全然関係ない恋愛心理描写」を延々描かなきゃいけないの?「今はそういう気持ちなんだ」ではいけないの?

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