デュナミス、エネルゲイア、エンテレケイアの意味や違いを教えてください。
説明によって、デュナミスが他の二つの対義語だったり、デュナミス→エネルゲイア→エンテレケイアの順番で可能、現実、最終形態、などと書かれているので、このへんもお願いします。
アリストテレスは物事の生成とは可能態(デュナミス)にある質料が
目的である形相(エネルゲイア)を実現することでありその実現された
形相もしくは状態が完全活動態(エンテレケイア)になることで一連の
発展を完成するものであると考えたのです。
なので、三つの要素はばらばらに切り離しては意味がないのです。
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